第一次接近遭遇(10/31) ネットで見積もり(11/25)
気になる日本車(11/27) プジョーディーラーへ(12/12)
スバルディーラーへ(12/19)

スバルディーラーへ(12/19)

乗ってる人が増えたといのが嫌という理由だけで、諦めようかとも思っていたんですが、やっぱり気になる Legacy B4。どうしてもやっぱり気になるので、とりあえずディーラーに行って来ました。RSK は無かったんですが、最近発表された RS Type-B とかいう、NA 車のスポーティーバージョンが展示されてました。スタイリングはほとんど RSK と同じなんでまぁいいかなと、じっくり見たんですが、内装が思ったほど良くなかったですね。展示車はレザーシートだったんですが、黒+青の内装で...。インパネ周りがアルミっぽいパネルで変に派手だし。以前母親の車で乗っていた BD5 時代の内装はシンプル(過ぎたかも)で好感が持てたんですが、なんだか派手になった割には質感的には落ちているような気がするようなしないような、まぁとにかく気に入らなかったということです。インパネのパネルやレザーシートに関しては別の色もオプションで選べるようなので一応良しとしますか。しかしながら一番印象に残ったのはトランクでしたね。広大なトランクです。BD5 の時より大きくなってるんじゃないかなぁ。と、ここまで書いてみると、なんだかあんまり気に入らなかったような気がしてきました。スタイリング、機能、装備、価格、どれも申し分ないんですけど、「すげー欲しい」と思わせる何かというのが感じられなかったですね。やっぱダメかなぁ? 運転席座ってもわくわくしなかったし。106 を最初に見に行った時もわくわく感があったし、 156 もあったんですがねぇ。
最近何故かシトロエンのエグザンティア Break なんてのも気になりだしたので、先ほど WEB からカタログ請求しちゃいました。うーん、我ながら支離滅裂な車選びですね。でもやっぱ「欲しいと思った車に乗りなさい」って徳大寺さんも言ってるし...。

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プジョーディーラーへ(12/12)

久しぶりの更新です。最近なんの進展もないので。相変わらずたまにカタログやら雑誌引っ張り出して色々と思案しています。そういえば、先週 BMW ディーラーへ行って来ました。母親の車でお世話になっている BMW 世田谷の等々力ショウルームへ。もちろん、3 シリーズツーリング見に行ったんですけど、残念ながら一台も実車が無く、見ることができませんでした。そりゃ最初っからそこのショウルームが狭いのはわかってますけど、でもねー、つい 1~2 週間前に発表したばっかりの車で、1 週間前には 3 シリーズツーリングの発表フェアみたいなのやるって DM くれてたじゃんと思ったんですけど、一瞬で帰ってきました。他に興味ある車も無いので、カタログだけもらってきました。あれ? なんかご来場プレゼントとかあるんじゃなかったっけ? と思いつつも、担当の営業もいなかったんですごすごと帰ってきましたよ。まー、106 なんかで乗りつけたのが悪かったかもしれませんが。もらってきたカタログ、じっくり見たんですけど、318 ツーリングならなんとか手が届かないこともないですが、 328 ツーリングは高いですねー。540 万円ですって。ひゃー、ごめんなさい。やっぱり BMW なんて無理です。318 って 118 ps なんですが、これって 106 とほぼ同じ。車重が 106 の 1.5 倍なのに馬力が同じじゃ非力過ぎますね。確かに 156 に比べれば安全装備とか色々と金がかかってるのはわかるんですけど、これだけ非力だと一番肝心な運転する楽しみというものがかなり殺がれてしまうような気がします。まー、実際に試乗したわけじゃないんで本当の所はわかりませんけど、やっぱり BMW のツーリングは将来のために残して置こうかなー。<- 金も無いのに偉そうですが。でも一度試乗させてもらおうかな?
で、今週は別のショウルームでどうしても 3 シリーズツーリングの実車が見たいとは思っていたんですが、結局行くのやめました。変わりと言ってはなんですが、久しぶりにプジョーディーラーに行って来ました。気になる車が無いわけではないので。306 Break は思いがけず友人が買ってしまったので、残るは 406 と思ってたんですけど、これはでかい。406 セダンは、ちとまだ親父臭いので乗る気がないんで Break が目当てだったんですが、巨大です。しかも値段が高い。 2.0L モデルもあるにはあるんで、これなら値段も安くて 156 買う気になれば安いものなんですけど、これって 306 系に載ってるエンジンと同じなんですよね。この巨大なボディーに 2.0L はとても非力過ぎる、でも V6 じゃ高すぎる、ということでやっぱり 406 Break は残念ながら却下です。デザイン的には非常に優れてはいるんですけど、来春に新顔になるというのも関係して、私がいいと思った色はすでに完売、いくらモデルチェンジ前で値引きが大きいと言われてもやっぱりダメですね。ちなみに、 106 の下取り、勝手に見積もってくれちゃったんですけど、悲しいことに 150 万円とか。まー、この種の車にしては驚くべき高さなんですけど、今の車に特別不満もないのでやっぱり売ってしまうのももったいないなー。どうもこの下取りを見ても、 156 クラスの車を買う気になると、やっぱり 250 万程度は現金が必要なようです。うーん。

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気になる日本車(11/27)

ところで、唯一日本車で気になっている車があります。Legacy B4 RSK。日本車買うならこの車以外有り得ないと思ってるんですが、これも少々悩ましいですね。以前 Legacy GT セダン(BD5) に乗っていた(母親の)事があるのですが、Legacy はデビュー以来大好きです。セダンだけ。四駆 + ターボで 300 万未満ですよ。B4 になってからはさらに安くなったし。
ただし不満点もあるんです。乗っている人が増えたということです。以前なら、一日車乗ってて同じ車を見るなんてことは滅多になかったんですが、最近は B4 結構走ってますね。売れてる Legacy (ワゴン含む) のうち 3 割程度がB4だなんて、以前の Legacy から比べたらすごいもんです。昔なんて 1 割売れてなかったでしょうに。デザインは秀逸、スペックは凄い、しかも安いとなれば、売れないわけないんでしょうけど...自分にとって街で良く見掛けるというのはポイントダウンなんです。ただ、新潟や長野に頻繁に出かける我が家に取って、四駆であるということは非常に魅力的なんですが...。雪道も結構走るし。以前、冬に BD5 で登れてた新潟の山荘の前の坂が BMW で行ったら登れなかった経験もあるんで(もちろん両車四輪スタッドレス)...。B4 だったら車両本体で 300 万切ってるから、156 と 100 万近く違うんだよなぁ。この差はでかい...。

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ネットで見積もり(11/25)

先日、紀伊国屋BOOOKWEBで購入した Alfista Vol.1, 2 ですが、2 週間ぐらいかかってやっと到着しました。その間、Vol.3 が発売されているのを書店で見掛けていたんですが、156 があまり載っていなかったので買いませんでした。Vol.1, 2が到着してからすでに 1 週間以上たっているんですが、まだちゃんと読んでません...。暇無くて。パラパラとめくりながらニヤニヤとしてるんですが。
いろいろと考えることはあるんですが、やっぱり高い。実際いくらなの? ってことで、ISIZE CAR LIFE経由で、アレーゼ日本橋というディーラーにネット見積もり頼んでみました。見積もりが送られて来たのは 3~4 日後だったんですが、驚きましたねー。何がって、見積書がBitmap (350KB超)で送られて来たんですよ。なんか、パソコン上で見積もり作成しているらしいですが、それの画面コピーですよ。これが読める環境を持っていないような貧乏人には 156 を買う資格は無い!!と言わんばかりというわけでもないんですけど。いくら ISDN だってダウンロードに時間かかりますって。
ま、それは置いといて、実際の見積もりですが、結構値引きが凄かったです。一回目の見積もりにもかかわらず。無げ売り状態なのか車両本体価格なんてあって無いような物と考えているのか、こちらも驚きましたね。最初の見積もりなんて当然値引き無しと思ってましたから。
106 の下取りは、「下取り価格は一般的な目安ですので正確には、拝見した上で提示致します。」なんて注意書きがありましたけど、それでも 1,500,000 円。どこかのブルーライオンの web page に書いてあった基本買い取り価格が1,600,000 円だったから、まぁそんなもんでしょう。で、支払総額二百数十万 円。やっぱ高いです。値引き + 下取りであと 2~30万どうにかならないかなぁ。当初、現金 2 百万円で収まればまぁいいか(何の根拠も無いけど切りがいいから)と思っていましたが、そこまでは到底無理そうです。

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第一次接近遭遇(10/31)

うーん、まだまだ 106 に乗り始めて 1 年半弱しかたってないんですが、来年 2 月にかみさんが出産予定ということもあり、子供が生まれてからの 106 ライフに多少の不安があります。チャイルドシートも法制化されるし、106 じゃやっぱり小さすぎてチャイルドシートやらベビーカー積んだらもうどっこも車で遠出なんてできそうもない。さらに、106 はいくら座席を前にやっても、かみさんはクラッチが踏み切れない、子供がいたらやっぱ車ででかけられないと不便なんだけど、マニュアルじゃ不安で運転できない。まー、いろいろと理由はあるんですが、一番の理由は「アルファに乗りたい!!」つーことですね。まー、他の理由は後付けとも言うかもしれない...。106 もまだまだ絶好調で、まったく不満はないので、かなり気が引けるんですが、見に行ってきました。てゆーか、昨日 JETRO に行ったにもかかわらず、166 しか置いてなかったので(そりゃそうだ、こっちの方が新しいし)、いてもたってもいられず、田園調布の CHECKER MOTORS に行ってきました。CHECKER MOTORS に行ったのも、他にどこでアルファを売ってるかもわからないのでとりあえずという感じで行ったんですが、アルファロメオの正規ディーラーっていったいどこ?.フィアットオートジャパン? 雑誌で見ると田園調布のフィアットオートってプジョー売ってないか?みたいな自分自身情報不足、情報混乱状態および勘違い状態で、CHECKER MOTORS もなんだかはたから見たら中古車屋?のような雰囲気があったんですが、恐る恐る入ってみましたよ。なんだか金持ちっぽい隠微な雰囲気ってゆーのも失礼かもしれませんが、「一般人には買って欲しくないねぇー」みたいな雰囲気ありありって思えたのは僻みなんでしょうかねぇ? いや間違い無い。一般人を阻害している雰囲気だ。この点はもっとフレンドリーな雰囲気にして欲しいものです。

でも!!
やっぱり 156 はかっこいいい。そう、欲しいのは 156 Twin Spark Selespeed なんですよ。ところが店内には 156 の V6 しか置いてない。確かに V6 エンジンの革内装には引かれますが、やっぱり Twin Spark(もっとも、V6 は高すぎる)。営業マンに聞くと試乗車が外にあるというので、受け付けでアンケートを書いた後、外の試乗車を見せてもらいました。いい。非常にすばらしい。もうこれに乗れたら死んでもいいとは思いませんけど、いい。座ってみる...たまらん。辛抱たまらんとはこのことですね。思いのほか高級車っぽいですね。これはもうほんとに欲しいぞーーーー!!。

ちなみに、今回は試乗はしてません。営業マンにも会うなりまだ半年は買うつもりないのでそのつもりでとは言っていたんですが、実際自分で試乗してみて我慢できなくなるのが怖いので試乗はお願いしませんでした。とりあえず運転席に座ったり後部座席に座ったり、エンジンルームやらトランク開けてみたりとひとしきり見た後、カタログをもらって帰ってきました。うーん、まだ興奮が冷めません。しかしながら、もらったカタログに挟み込んであった、見積もりリスト(値引き無し)を見て我に帰りました。車両本体 3,810,000円に対して、諸費用混みで 4,458,790 円。400 マン軽くオーバー。言葉失いますね。その価値が無いとは言いませんが、やっぱ高い。

営業マンには故障はあるのかとかいろいろ聞きましたが、まぁ、営業マンも正直でした...とだけ記しておきます。ま、最近のアルファはそれほどでもないとだけ記して今日はここまでにしておきましょう。十分長いか。次回更新はいつか? 更新はないかもしれない。ここが公開されるのは 156 を購入してからだから、もしかしたら公開されないかもしれないし。と言いつつ、とりあえず、昨日購入した ROSSO という雑誌の広告に出ていた、Alfista Vol.1 & 2 は紀伊国屋BookWebで注文しました。Vol.3 は 11/11 に発売とか。絶対買おうっと。でもやっぱり 106 は絶好調だし面白い車なんだよなぁと複雑な思いを抱きつつ、次回更新まで...。


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